趣味のこと、幸せのこと

ヤマギシで生まれた発達障害者が幸せについて本気だして考えてみた、というほどでもなく趣味についてやあれやこれや気ままに書くブログ

メンヘラ日記①メンヘラは突然に…

私は数年前までメンがヘラっていました(メンヘラハッピーホームのすいすいさん風に)

それがここ1年素敵な恋人ができて安定した関係を築けていたのもあってか、メンヘラはヘラとも出てこなくなって、私は「治った」と思っていました。

甘かった…メンヘラはあの日あの時あの場所で突然やってくるんですよ!

本当は今までただ躁状態だっただけかもしれない、今週から一転して鬱状態になってしまいました(メンヘラあるある①メンヘラは突然やってくる)

 

今週は2回も恋人の胸で泣いてしまって、彼には黙って泣かせてくれて感謝しているヘラ(メンヘラあるある②突然泣き出す)

メンヘラの何が困るってどうして苦しいのか、なにが辛いのか、原因がわからないところだヘラ。

例えば仕事が辛いとか原因があるなら仕事を辞めたら苦しさは減るだろうけど、何が原因かわからないので対処のしようがないヘラ…

たぶん過去の心の傷的なものからなんだろうけど、もう過去なんて見ないで今を生きていたいヘラ。私は今は辛いことなど本当は何もないヘラ…

 

さらに私の場合メンがヘラってくると死にたくなるのヘラ(メンヘラあるある③口癖は「死にたい」「死のう」)

もちろん私の「死にたい」なんて死ぬ死ぬ詐欺みたいなもんで、本当に死にたい気持ちなんてこれっぽっちもないヘラよ。

「ああ楽になりたい、生きている以上この苦しみから逃れないならいっそ死にたいていうか誰か助けて」というのを一言で「死にたい」と言っているだけなんだヘラ。ようはかまってちゃんなんだヘラ。

心臓とかに持病がある人がたまに発作に見舞われるけど薬とか飲んで生きていくように、私のこれも持病みたいなもんで一生のおつきあいになるかもしれないヘラ。

メンヘラになってもなんの得もないから、せめてそれをエンターテイメント(笑)として提供するしかないヘラ!

明治から昭和の文豪もたいがいメンがヘラってるヘラ。自殺者いっぱいだヘラ。

芥川龍之介の「将来に対するぼんやりとした不安」私も少しわかる気がするヘラ。ていうことは私も文豪になる可能性があるヘラ!?

 

とまあこんな文章書けるうちはメンヘラ度もそんなに高くないんでしょう。

メンヘラ日記②に続くのかは…未定です。